YouTubeの再生数を伸ばす「#ハッシュタグ」の付け方と効果！【検索上位に表示させるテクニック公開】

今回は別の記事で紹介した↓

この記事に関連して【説明概要欄】で使用できる「#ハッシュタグ」ついて解説します。

説明概要欄は以下画像のように動画編集画面に存在し、主に動画の趣旨や内容、告知、宣伝など様々な用途で使えます。

タグと同じように、関連動画や検索上位に表示させやすくしたりとYouTubeビジネスをやる上で必ず設定しておくと良い事項なので必ず設定しましょう。

#ハッシュタグとは？

ハッシュタグというとTwitter（ツイッター）や（Instagram）インスタグラムを連想しますが、YouTubeにもハッシュタグが存在します。まずはこちらをご覧ください。

一例でヒカキンさんの動画を見た時に動画のすぐ下（PCで視聴）に#セブン #セブンイレブン #おにぎり

と入力されていますがこれがYouTubeのハッシュタグになります。

ハッシュタグを見てみるとセブンイレブンのおにぎり紹介動画に対して

#セブン #セブンイレブン #おにぎりというハッシュタグを設定していました。

#ハッシュタグの効果

では実際ハッシュタグを付けることによって動画投稿者と視聴者にどんなメリットがあるかについて解説します。

➀動画投稿者のメリット

先程のハッシュタグの一つである#おにぎり　をクリックした所、#おにぎりで検索され先ほどの動画は上位検索2番目の表示がされていました。

ハッシュタグは同じハッシュタグを付けた動画と「リンク」されていますのでチャンネル登録者・再生数関係なく

表示されます。

つまりハッシュタグをつけることによって「YouTube検索で上位表示される可能性が高くなる」ということです。

さらにハッシュタグの特性としてSNSのハッシュタグのように最新のものや、話題性・急上昇ワードに強いので

トレンドを狙った動画はさらに視聴されやすくなりますので覚えておきましょう。

②視聴者のメリット

これは動画投稿者のメリットと少し被りますが、現在のトレンドがわかりやすくなったり、キーワードの関連性が強い動画が表示されやすくなります。

現状YouTubeの仕様だと動画の視聴が終わると自動で次の動画へ移りますが、ハッシュタグを選択することによって

同じ関連動画を引き続き探せるので、今見たくない動画を見せられることは少なくなりますね。

#ハッシュタグの付け方

では実際にハッシュタグを付けていきましょう。

動画を投稿している最中の「説明欄」の中にハッシュタグを入力します。

とりあえず試しに付けてみました。ポイントは

1,必ず小文字「#」を入力する

2,二つの単語がある場合はスペースを空けない

（例）#ハッシュタグ　付け方⇒✖　　#ハッシュタグの付け方⇒〇

これでハッシュタグの取り付けは完成です。簡単ですね。

#ハッシュタグを付ける際の注意点

1,動画に関連するワードを入れる

「ゲーム」の動画に現在トレンドに入ってるワード（クリスマスやオリンピックなどまったく動画に関係ない単語）を入れても意味はありません。

2,表示されるハッシュタグは3つまで

3つ以上ハッシュタグを入れても表示されるのは3つまでなので入れすぎには注意しましょう。

通常のタグと同じで多く入れすぎるとスパム扱いされてチャンネルの運営に問題が出る場合がありますので、

3~5個くらいに留めておきましょう。

3,公序良俗に反するワードを入れない

当たり前ですが、YouTubeのガイドラインを守ってワードを選定しましょう。

いかがでしたでしょうか？#ハッシュタグをつけることによって動画投稿者・視聴者双方にとって効果があり

誰でも簡単に設定できるので絶対にやっておくことをオススメします！

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