プラグインなしでWordPressにTwitterのタイムラインを埋め込む方法【ルクセリタス版】
今回はワードプレスにツイッターのタイムラインを埋め込み表示する方法を解説します。
タイムラインを設置する意図としてはツイッターへの誘導とフォローをしてもらうことでブログとツイッター間をつなげる橋のような役割をイメージしています。
例としてブログの記事を見る→ツイッターへ飛ぶ→ツイートやそのフォロワーをみて人そのものを理解してもらう→調べたいことがあればまたブログへのようなパターン。全てこれにはあてはめられませんが選択肢が多ければ見る側も心地よくなりますのでツイッターで有用な情報等を呟いている場合は是非利用しましょう。
完成形はこちらです⇩⇩
なお当ブログにおいてはフッターの右に設置しています。ワードプレスの無料テーマのルクセリタス(Luxeritas)を使用しております。様々な場所に設置できますので、導入&設置の仕方まで解説いたします。
Twitterのタイムラインコードの生成
まずは設置するためのコードを作成しましょう。こちらから作成できるので飛びましょう⇒https://publish.twitter.com/# そう、以前紹介した「WordPressにTwitterのフォローボタンを埋め込み設置する方法【プロフィール作成】」で使用した所と同じです。
そしたらツイッタープロフィールURLを入力しましょう。ツイッタープロフィールURLがわからなければ上記の記事を確認お願いします。
入力したら表示オプションが選択できますので真中の「Embedded Timeline」を選択しましょう。
選択したら枠内に同じくツイッタープロフィールURLを入力し、Previewを選択。
するとプレビューでイメージが確認できます。
上にスクロールするとすでにこの時点でコードは生成されていますがさらにカスタマイズできます。
【Set customization options】を選択。
カスタマイズでは6項目設定できます。
①表示されるタイムラインの高さ(当ブログでは690に設定。実際にご覧になって確認を)
②表示されるタイムラインの幅
③背景色(Light or Dark)
④カラー
⑤言語
⑥ツイッターのオススメユーザーに自アカウントが表示されるか
以上を設定しUpdateを選択。
するとコードが更新されるのでCopy Codeでコードをコピーしましょう。
ワードプレスに設置する
あとはワードプレス上で設置するだけです。※当ブログではワードプレスの無料テーマのルクセリタス(Luxeritas)を使用してますのでテーマによっては多少差異がある場合がございます。
ダッシュボードの「外観」→「カスタマイズ」を選択。
「ウィジェット」→「フッター(右)」を選択。
「ウィジェットを追加」→「テキスト」を選択。
そしたらテキストを選択してコードを枠内に貼り付けし、完了。最後にきちんと表示されているか確認して終了です。
いかがでしたか?今回は前回の記事の応用を使えばすぐ終わるので簡単だと思います。
是非チャレンジしてくださいね!あ、ツイッターのフォローしていただけるとうれしいです~→https://twitter.com/KURONEKOKUN0214
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